簡単に読み取ります

  • 2011.11.27 Sunday
  • 09:32
小さい子供さんの患者さんに初めて麻酔をするとき。
医院側も患者さんの親御さんも、当然当事者の子供さんもものすごく緊張しています。
ただこれは、子供さんには伝わってしまいます。
今日はそんな話。

当院は、基本的に治療時に麻酔をして治療します。
小さい子供に麻酔をするからには、痛みがない麻酔をすることが必須です。
ところが、当院で治療を経験したことのない親御さんの中には、いくら説明しても
「麻酔が痛くないわけない」と思い込んでしまっている方もいます。

以前お話した「4つのお約束」がしっかりできていることを確認した後、
いよいよという時に、動かないようにわが子の体を押さえたり、
「痛くないからね」と声に出したり…。
本当に痛くない時にはそんなことしないし言わないわけで、
子供たちはただ事ではないと察知してしまうわけです。

そうなるともうどうしようもありません。
痛くないからねぇと言いながら目の前に針のついた注射器を見せびらかしているようなものです。
トレーニングはまたやり直し、その上悪いイメージが植えつけられているので以前より難しい状態になってしまっています。

このようにならないように、行動するのも緊張を伴いますが、それがまた子供たちに伝わって…。
きりがありませんが、とにかく気を使うものなのです。 
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