天然歯が持つ機能

  • 2011.12.27 Tuesday
  • 09:03
昨日矯正の項目でも少しお話した前歯と奥歯の関係
今日は、そこに注目します。

前歯と奥歯。
どう見ても形が違います。
これには理由があるのです。

噛む面がある奥歯は、大きなくぼみ面で何十キロもの力を受け止めています。
仮に臼歯がなくなってしまったら、この力は前歯にかかってしまします。
噛む面がなく、斜めにかぶさっている前歯はこの力に耐えられなく、前方に押し出されてしまうでしょう。
このような現象で出っ歯になってしまっている方はかなりいます。
このように、奥歯にはかみ合わせの力を受け止め、この位置をキープする機能があります。

それでは前歯にはどのような機能があるのでしょうか。
斜めにかぶさっている前歯には、動いた時の道になる役目があります。
この道で動くことによって、奥歯が離れて行って有害な側方力から歯を守るようになっています。

かみ合わせの治療を行う場合は、この機能を獲得できるように行っています。
多くの場合、食べているときの力より、寝ているときにおこる食いしばりや歯ぎしりの力から歯を守るために、導入しています。
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