フリクションリテンション

  • 2012.02.09 Thursday
  • 08:26
インプラントの患者さんで、歯の部分をどのようにセットするか。
ほとんどの場合、ネジ止めかセメント止めかになります。
今回、新潟再生歯学研究会で教わった第三の方法 。
それが、「フリクションリテンション」
簡単に言うと、摩擦力だけでセットする方法です。

その利点は、なんといっても体にやさしいということです。
通常、インプラントの歯の部分を外したとき、少なからず炎症所見が見られます。
ところが、新潟の講習会でまじかにみた患者さんの歯肉は、まったく炎症が見られず、見事なほど健康な歯肉でした。
それ以来、当院でも採用。
技工担当の成田さんもつれて新潟に行き、直接インストラクターに習ったり、何回も細かいことを電話で聞いたりと、彼もかなり苦労したようです。

その患者さんのセットが昨日ありました。
徹底的に精度にこだわったため、3週間遅れのセットになってしまいましたが、素晴らしい出来。
その上体にやさしい!

技工士さんには、作成法が難しい分だけ非常に負担をかけてしまいますが、この方法にこだわっていきたいと思います。
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