歯に食べ物が挟まる方へ

  • 2012.02.23 Thursday
  • 09:10
歯の間に食べ物が挟まるという患者さん。
結構いらっしゃいます。
このような患者さんは、大きく二つに分けられます。

歯肉が下がり、歯の間に側方から挟まるタイプと繊維質等が、歯の上から挟まるタイプです。

横から挟まるタイプは、歯周炎がある程度改善して、歯肉が引き締まると起こってしまう可能性はあります。
ただ、このようにセルフケアが身についている患者さんの場合、食後にはブラッシングをするためあまり問題にはなりません。

縦から挟まるタイプは、歯並びがかかわってきます。
われわれの歯ならびは、二つの歯の間に一つの歯が噛みこむ「1歯対2歯咬合」を正常としています。
歯が生えてきたばかりは、歯が減っておらず、歯同士は点で接していますが、月日が経つと、歯が減って面で当たってきます。
こうなると、歯が噛みこむと歯の間の食べ物を上から挟まる方向に導いてしまうようになります。
これは「プランジャーカスプ」と言われます。

解消するには、かみ合わせ治療が必要になります。

かみ合わせのゆっくりした変化の一端に起こる、不具合の一つなのです。
 
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