フロッシング習慣

  • 2014.11.09 Sunday
  • 10:54
おはずかしい話ですが、以前までフロスは、「ブラッシングのみでは成果が出ずに齲蝕を繰り返してしまう中等度のリスク患者さんのみでいいのでは?」と思っていました。
事実、歯科医師の私でさえ、患者さんには勧めても自分で行う場合はかなり難しく、どのようにすれば最後方の歯までできるか定かではありませんでした。
友人の歯科医師から指摘され、また、先日放送があった酒田の熊谷崇先生の「プロフェッショナル、仕事の流儀」での、患者さんのインタビューで、小さい子供がブラッシングよりフロッシングが好きとのコメントから、これではいかんと奮起しました。

当初、大臼歯や最後臼歯には、ホルダー付のフロスでないとできるわけがないと思いこんでいました。
ただ慣れてくると可能なことがわかりました。
このような部位に行う場合、ホルダー付のフロスは、さすがにやりやすいのですがもちが悪く、コストもかかってしまいます。
慣れればすぐできるようになる前方の歯は、糸のみのフロスで行い、操作が難しい後方歯のみホルダー付で行うようにするといいのではないでしょうか?
また後方歯を行うホルダー付のフロスは、糸とハンドルは直角に交差したものしか使えないと思いこんでいましたが、安価な普通の糸ようじ型でもある程度可能なこともわかりました。

また、やり始めるとこれが本当に気持ちがいいです。
今では、朝晩の歯磨き後に必ず(今のところ飲みに行って夜更かしになってしまった時にも…)行っています。

初めは、慣れない感覚から、歯間部を通ったのちに上方にぬく際、治した歯が変なことになるのではと不安になるかもしれません。
慌てずに、ゆっくり前後に動かしながら抜けば大丈夫です。
だまされたと思ってやってみてください。
フロッシング習慣。素晴らしいフレッシュマウスに変化しますよ!
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