歯間ブラシ

  • 2015.02.06 Friday
  • 08:18
当院では歯間ブラシを使うところはかなり限定的です。
本日はその理由についてお話いたします。

歯間ブラシ、患者さんの中には「これが入らない部位があるんですけど大丈夫でしょうか?」と不安を訴える方もいるほど世に定着している清掃器具です。
中には毎日毎回すべての部位に行っている人もいるようですが、当院ではこの器具は否定的です。
理由は歯と歯の間の歯肉が下がってしまい審美障害になったり、かえって磨くところが増えてしまうからです。
逆に、できればしてほしいのは、ブリッジの歯が無いところの歯の隙間です。
そのほか、どうしても必要は部分は当院スタッフが指摘します。

歯の間の盛り上がった歯肉(歯間乳頭といいます)は、健康的な印象を与える当院で特にこだわりのある部位です。
これがなくなってしまって、移植で回復するのには非常に大きな労力と技術が必要です。
歯間ブラシを不用意に入れると、この乳頭が傷つくばかりか吸収してなくなってしまいます
そのなると、歯間乳頭によって防御されていた部分に汚れがつきやすくなったり、歯の間が黒く穴が開いたように抜けて見栄えが悪くなります。
また、隣の歯との接触部分の下方に隙間があるためご飯粒が入ったり、息がそこから漏れたりした症状も発生してきます。
一旦無くなるとそれを作るのは大変なものです。
正しい方法で無くさない様にするのが大切なのです。
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