歯がすり減ることによる変化

  • 2015.04.19 Sunday
  • 18:24
歯が主に歯ぎしりなどによってすり減った時、様々な変化が起こってきます。
本日はそんなお話です。

多くの人が夜中にストレス解消のため歯ぎしりをしています。
これは精神活動としては止めがたいものです。
それに伴い、歯には様々な変化が生じてきます。
当然起こってくるのは、歯のすり減りです。
これによって、歯にかかる側方力が増してきます。
原理はこうなります。
歯が生えたての時は、歯と歯は点と点であたっています。

   生えたて

図中の灰色の線の部分が点であたっている部分です。
この状態で食べ物を食べた時には、食べ物が裁断されやすく側方力は少ないといえます。

歯がすり減ってくると、歯は面と面であたってきます。

   すり減った   すり減り後動かす
この場合、食べ物は面の角で裁断されますが、歯にかかる側方力は多くなります。
その為に、裁断時間にも時間がかかり、咀嚼回数も増えていきます。

更にすり減りが多くなって、食べ物の逃げ道がなくなってくると、食品を裁断する能力はさらに減少します。

       更にすり減り
歯にかかる側方力はさらに増えていきます。
この力は食事や歯ぎしりのたびにかかり、さらなる問題、歯の破折へとつながることになります。

歯のみずみずしさは年齢が上がるにつれて減少していきます。
そのうえ、強い側方力が常時かかるような環境ではその危険率も増加してしまいます。
このような歯牙破折が増える年齢は50歳を境に増加するといわれています。
それまでに、何らかの手段を講じておく必要があることなのです。
 
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