歯周炎の治療

  • 2017.02.20 Monday
  • 08:47

さて、本日はいよいよ歯周炎の治療についてのお話です。

昨日のお話のとおり、P.g菌がいても克服はできます。

その方法は、ブラッシングによって歯周ポケット内の細菌をかき混ぜ、酸素濃度の偏りを解消。

炎症によって、上皮が剥離し出血している歯肉を修復し、出血を止める。

さらに、歯石や歯の根の表面についた細菌や汚染物質を取り去り表面をつるつるにして環境を改善することです。

文章にすると簡単ですが、なかなか容易なことではありません。

 

共生破綻

 

細菌との共生状態が破綻すると、それの逆戻しをするのは破綻しないように予防するよりもはるかに大変な仕事です。

また、一度落ち着いた状態になっても、歯周病菌はいなくなったわけではありません。

そこから、その状態が再発しないように気を付け続けなければいけません。

さらに、再発のリスクは年齢とともに確実に増加し続けます。

私たち歯科スタッフと患者さんの共同作業で再発予防が必須と考えているのです。

 

コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728   
<< February 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM