メインテナンス

  • 2017.02.24 Friday
  • 09:09

患者さんと歯科スタッフの長年の努力で歯周炎が沈静化。

つまり、出血が止まり、歯周ポケットも浅くなり、嫌気状態中心だった環境も改善。

マイクロビオームとの共生状態に回復した。

 

歯周炎の治療

 

この状態は治癒なのでしょうか?

実際に歯周病に治癒はないと考えています。

この状態は、歯周病菌との仲が戻って、炎症がコントロールされた状態です。

歯周ポケットが浅くなったとはいえ、炎症発症前より再発しやすい状態に回復したということ。

共生状態になったとはいえ、細菌がいなくなったわけではなく、歯周病菌はひっそりと再起の時を狙っています。

この共生状態をキープするために必要なのが、定期的なチェックと手直し=メインテナンスです。

当院では、定期検診という形でお話していますが、重要なことです。

年齢とともに歯周病のリスクは確実に上がります。

今までは抑えられていた炎症も、年々難しくなっていくことが考えられます。

その状態を早期に見つけ出し、微修正することが目的です。

わずらわしく感じることもあると思いますが、大切なことなのです。

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