かぶせる環境を整えるための矯正

  • 2009.10.14 Wednesday
  • 23:10
術前術後

昨日もお話ししたように、歯をかぶせるためには周りに1ミリ以上の健康な自分の歯が必要です。
今日のお話は、環境を整えるもうひとつの手段である、矯正についてです。

虫歯が歯肉の下まで進行した場合、昨日お話ししたように手術で歯肉を下に下げるか、今日のテーマである矯正で歯を上にあげるか、どちらかを行う必要があります。

当院では、そのために多くの患者さんに矯正治療を施しています。本日も3名の患者さんが矯正のために来院されました。私のこだわりに付き合ってくれてありがとうございます。ただ、その治療は決して無駄にならないことを保証いたします。

さて、画像は矯正の術前、術後です。この症例ですが、某歯科クリニックで根の先の病気があるので、抜歯後インプラントを勧められた患者さんです。現在何ら問題がなく根の治療が終わり、矯正治療も終わり、最後のかぶせものの治療を待つのみになっています。

近年、インプラント治療の簡便さから、難しい治療を避け抜歯してインプラントにする風潮を目にします(アメリカやヨーロッパ、韓国等で特に見受けられます)。ただ、生きた自分の歯にはやはり人工物は勝てないものです。ぎりぎりまで手を尽くして、それで無理なら、インプラントはその次にある治療だと考えます。

小林 
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