TCHの対処法
- 2016.09.09 Friday
- 08:45
昨日のTCHのお話、いかがでしたでしょうか?
なかなか気づきにくいTCH、かなり気にしていないとわからないかもしれません。
ところで、TCHかもしれないと気付いたときどうするか?
本日はその話です。
実は私もこの頃意識して実践しています。
気付いたら、深呼吸しています。
つまり「鼻から空気をしっかり吸って、口を開けながらゆっくりはく」これを実践しています。
仮にストレスが引き金になっている場合、このことによってリフレッシュもできます。
また、私の様に夜間の歯ぎしりがあるような人は、朝方あごの周囲のこわばりを感じることがあります。
これをほぐして、あごの位置を整えるためには以下の方法を実行しています。
口をあくびをするように最大に開口し、歯が当たる寸前のところまで閉じる。
これを6回以上10回程度行う。
このことで、こわばった筋肉によって誤った位置に導かれているかみ合わせを筋力の平衡な位置に導くことができます。
ただ、その位置がいつも噛んでいる位置と一致しているかは問題ですが…。
以上簡単にできることです。
ぜひ実践してみてください。