22日は5時30分で診療を終えて申し訳ありませんでした。
CDRI6月例会でした。
本日のテーマは「睡眠時無呼吸症候群」日本大学の外木守雄教授にお願いいたしました。
私の知識では、治療法はマウスピースによる下あごの位置の改善か、CPAの圧力による気道回復のみでした。
しかし、日大では手術であごの大きさを変え舌の位置を変えたり、舌骨上筋群をけん引したりする手術を積極的に取り入れているとのことでした。
しかもその症例数は年間500症例余りというので驚きです。
実際手術はかなりハードルか高いと思われますが、しっかりした知識をもって患者さんの対応に当たりたいと思いました。